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2024年09月01日
寝てるときに見る夢の話

普段寝てても夢は見ないタイプ。
というか夢をみるのはストレス溜まってるんだなという認識がある。

引越し前、直後あたりか、よくみる夢があった。
シチュエーションは違うけど、大体が目的地に行きたいのにたどり着けない夢。
電車に乗っている、路線を間違える、駅の中で迷う、どうあってもたどり着けない。
歩いている、だんだんと体が重くなっていき、呼吸も苦しく声も出せなくなっていく。
どうして、なんで、私はそこに行きたいのに、足が動かない、体が動かない、時間が迫る、泣いても叫んでもどうにもならない。
結局たどりつけず、苦しい限界で目が覚める。

おそらくストレスが原因だろうし、睡眠時無呼吸的な何かもある気はしている。
(人間ドック…するべきなんだろうなあ…)

引っ越してから少しして、また夢を見た。
体が粘体のなかにいるみたいに動かしづらくて、呼吸も苦しい。
またか、って思ってたんだけどその粘体がスッと軽くなった。
たどり着けたかどうかはちょっと覚えてないんだけど、体にまとわりついていた重いものが軽くなった感覚だけは覚えている。
引越し前の極大ストレスは自分が引っ越せば解決するというのはわかっていたから、それで安心したのかもしれない。

それ以来夢は見なくなった。私の通常睡眠に戻れている。
寝るのは大好きだから、寝れないのはストレス。
似た夢を頻繁に見ていたあの時期はしんどかったね。


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